2012年4月19日(東京)
駐日クウェート国アルオタイビ大使、国会議員と各国大使の親睦夕食会を主催

駐日クウェート国アブドゥル・ラーマン・アルオタイビ大使は、大使館で、親睦夕食会を主催した。日本側からは与党の国会議員として、政府与党・クウェート友好議員連盟会長でもある中山義活衆議院議員、政府与党・クウェート友好議員連盟副幹事長でもある小泉俊明衆議院議員、政府与党・クウェート友好議員連盟常任幹事でもある首藤信彦衆議院議員、 政府与党・クウェート友好議員連盟事務局長でもある黒岩宇洋衆議院議員、政府与党・クウェート友好議員連盟会員でもある増子輝彦参議院議員の5名が、外交団からは、モロッコ王国特命全権大使サミール・アルール閣下、パキスタン・イスラム共和国特命全権大使ヌール・ムハマド・ジャドマニ閣下、ギリシャ特命全権大使ニコラオス・ツァマドス閣下の3名が多忙な公務の合間を縫って、親睦夕食会に参加した。

夕食会は、国際情勢や各国と日本との関係について意見交換を行い、さらに親睦を深める目的で開催された。会食は和やかな雰囲気の中で進行し、国会議員はそれぞれに、各国への理解を深め、また各国大使は国会議員各位との意見交換を通じて、更なる友好関係の構築を成功裏に行なった。