東京、9月6日
駐日クウェート国アルオタイビ大使がクウェート国家原子力委員会派遣団を晩餐会に招聘
駐日クウェート国大使アブドゥル・ラーマン・アルオタイビは、クウェート国家原子力委員会(KNNEC)派遣団の訪日にあたり、大使公邸において晩餐会を開催した。
アルオタイビ大使は、同席において、事務局長アハマド・ビシャーラ博士、KNNEC顧問アドナン・シハブ・エルディン博士、保健省次官サミール・サルマン・ヤコブ・ユセフ氏、KNNECプログラムコーディネーター兼原子力発電所規格研究員バッサム・シュバイバー博士の来日を歓迎すると共に、同派遣団の尽力が日本・クウェート国の友好関係を更に深めた旨賞賛した。
また、駐日クウェート国大使館の一等書記官モハメド・アルムタイリ、一等書記官サアド・アルメハイニ、三等書記官ファラジ・アルハジェリも同派遣団を歓迎するため晩餐会に同席した。