東京、9月16日
駐日クウェート国アルオタイビ大使が交換留学生と面会
駐日クウェート国大使アブドゥル・ラーマン・アルオタイビと、ファラジュ・アルハジェリ三等書記官(日本・クウェート国交換留学制度及び学生教育担当)が、昨年9月から本年8月、クウェート大学においてアラビア語研修プログラムを受講した5名の日本人交換留学生より帰国の挨拶を受けた。
留学生代表の村上拓哉さん(桜美林大学大学院生)は、アルオタイビ大使及びアルハジェリ書記官に対して感謝の意を表すると共に、当館外交官による渡航前のアドバイスがクウェート国留学の成果につながった旨報告。
アルオタイビ大使は学生に対し、今後日本及びクウェート両国の架け橋として重要な役割を果たすことを期待する旨述べた。