2014年10月20日(東京)
クウェート大使夫妻、UAE大使夫妻の離任を惜しみ、夕食会を主催

アブドゥルラフマーン・アルオタイビ駐日クウェート国大使とジャミーラ夫人は、日本での任期を間もなく満了するサイード・アリー・アルノワイス・アラブ首長国連邦特命全権大使閣下とザハラ夫人のために、夕食会を主催した。

夕食会の冒頭、アルオタイビ大使は、主賓のアルノワイス大使に対し、両氏個人の間に、そしてクウェートとUAE両国の間に培われた兄弟のような友情について、暖かい心からの感謝の意を表した。そのうえ、ここ東京で結ばれたこの特別な関係を記念して、クウェートからの贈り物を進呈した。アルオタイビ大使は、両国間及び両氏個人の間の絆が永遠に続くことを祈り、アルノワイス大使に永遠の幸福と成功、そして繁栄を祈念する送辞を述べた。

この夕食会に出席した来賓もまたそれぞれに、アルノワイス大使の在任中の思い出や業績を回顧し、アルノワイス大使の更なるご多幸と、それぞれの個人や国との友情がさらに深まることを祈念した。